秋植え球根

朝晩と涼しい日が続くようになりましたね。 お店の前のイチョウ並木も秋らしく色づきはじめました。

秋植え球根も届いたので、さっそく植えてみました。

植えつけは11月までに行えば大丈夫ですが、花咲くのが待ち遠しくて、つい。 （※12月に植え付けても花は咲きますが、寒さで根の張りが悪くなり花が貧弱になります）

定番のチューリップなどもありますが、初心者の方にこそオススメしたいのが小球根です。 特徴は、 1、球根も花も小さいので、場所を気にせずコンパクトにも楽しめる 2、管理が簡単。植えっぱなしでOK。 毎年花が咲きます。（3年目ごろに花や球根が混み合ってないかチェック）

品種によっては水耕栽培もできます。 水耕栽培専用の容器だけでなく身近な瓶、実験器具（ビーカーなど）を応用した栽培方法も色々あるので、試しがいがあると思います。 オススメの小球根は、

小さくても存在感ある原種系チューリップ、

個性的で珍しいゲイソリーザ、

水耕栽培から庭植えまで幅広く活躍するムスカリです。 どれも切り花としても長く楽しめますよ。

いろんな種類を試しやすいよう、１個売りもしております。 秋に植えておけば、春の訪れを知らせてくれますよ。